Open Trade System
Inventory
外貨仕入の場合に、為替RATEにより在庫単価に動きが出る、合わせて輸入経費を含んだ在庫単価の管理もできる、仕入ロット別の管理になる。
在庫の評価法
- ・標準原価法・・・商品マスターの標準原価単価に登録、その値で運用する。
- ・移動平均法・・・前残の数量と単価+入庫数と金額で都度・在庫単価を計算する。
- ・最終原価法・・・入荷の単価を採用する。
- ・ロット管理・・・在庫単価を輸入経費を含めた個別の在庫単価になる。
外貨対応の在庫管理
仕入がUS$であればUS$と円単価で在庫単価を管理、個別在庫管理。
在庫管理の処理画面
在庫単価
在庫単価に諸掛を含んだ値で運用できる。
在庫単価をロット番号単位で管理する事もできる、ロット番号をシリアル番号とする運用もできる。
●入庫入力
経費入力が実行された否かの警告を実践できる。
●ロット番号の入力
1明細=5ロット分割できる。
●出庫入力
売上番号を指定→在庫の不足は瞬時に判断できる。
在庫に有れば自動引当ができる。
ロット別管理は引当するロット番号の指定が必要
管理資料
●各種入力画面の一覧表の出力機能が有る。
過去日付の資料も出力できる。
●在庫一覧表(倉庫別)
●商品別在庫一覧表
●在庫元帳
商品の出納帳・商品の動きが分かる資料。